夏合宿作文

帯広道場 榊間紫苑   

 

自分は七月二十五日、二六日に行われた夏合宿に参加させていただきました。

自分はまだ二回しか合宿に参加したことがないので、すごく楽しみにしていました。

何故楽しみにしていたかというと稽古がいっぱいできるし、いろんな人と組手が出来るからです。一日目の昼の稽古は、基本でした。

基本で気をつけたことは立ち方、特に引き手でした。

夜の稽古は、帯ごとに分かれて移動稽古と型稽古と型の演武をやりました。

自分は、緑帯になったので、緑帯の移動と型の平安其の三と最破でした。

移動と型を何回もやるとうまくなってきたのでうれしかったです。

 演武は自分と緑帯の先輩三人でやりました。

自分のせいで失敗しないよう注意されたところを意識してやりました。

結果は良かったと思います。

二日目の早朝稽古は走る予定でしたけど悪天候のため中で座禅と基本をやり早朝稽古は終わりました。

四回目の稽古はミットと組手でした。

 ミットはすごく自分にあった稽古だったんですごくためになりました。

組手は最初は大人と子供に分けてやったけど最後は混ざってやったので子供たちは楽しかったと思います。

 最後は空突き、空蹴りでした。突きは途中から引手が悪くなってしまいました。

蹴りはほぼ上段を蹴れたのでよかったです。

 合宿から帰る前に黒帯の篠塚先輩から最破の三、六、九動作目が「ちがうよ」と言って教えて下さいました。有難うございました。

今回の合宿は、やる気のある人たちがいっぱいいたので、気が引き締まってよかったです。

 師範及び先生、先輩方指導して頂き有り難うございました。

今後もご指導を宜しくお願いします。 押忍

                  




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